airbnbを通じてできた夢、着々と。30 days challenge #day1
おはようございます!!!!
起きれました!さすがSNSパワー!公に宣言した矢先寝坊できないという僕の自尊心がやってくれました!
まだ1日目なので当たり前だろというツッコミは置いといて、1日目にして大切なことに気づけました。
朝起きて、
シャワー浴びて、
歯磨きして、
朝に似合うかっこいい洋楽かけて、
のんびりして、
「さぁ、ブログでも書こうか」と先ほどから書き始めたのですが、
時間が足りない。
全然ない。
題材は昨晩のうちに考えておいたのですが、全く手をつけていなかったので6:59までに書き上げは不可能だと悟りました。(ブログを日常的に書いていらっしゃる方は1記事にだいたいどのくらい時間かけてるのかな。)
明日以降は前日のうちに完成させることにします。
朝はアップロードとちょっとしたコメントだけにしようと思います。
大きな学びがあったday1でした。
さて、本題のはなし。
airbnb始めたら夢が1つ生まれましたというはなしです。
(アメリカから来たBurkeと。)
まず、aribnbとは自分の家の空き部屋を有料で貸し出すことができるサービスです。190カ国34万都市で展開され、ゲスト数の累計は3000万人を超え、世界中に広がっています。カウチサーフィンの有料版といったところでしょうか。
法律的にグレーの部分もありなにかと議論され続けているairbnbですが、今回はその魅力についてお話ししたいと思います。
魅力その1《世界中に友達ができる》
世界中に友達ができる。なんといってもこれが一番の魅力です。僕はなるべく来てくれるゲストと話す時間を設けるようにしていますので、別れるときはだいたいお互いの連絡先を交換します。後日Facebookで「帰国したよ、日本が懐かしい(>_<)日本に戻りたい。」などというメッセージが来るとなんだか日本人として誇らしくなりますね。
魅力その2《英語を定期的に使うようになる》
予約の連絡から当日の滞在まで、コミュニケーションは基本的に英語を使いますので定期的に英語に触れることになります。海外へ行かなくとも英語を使う習慣がつくのは実に嬉しいことです。
魅力その3《文化や価値観の違いを知ることで視野が広がる》
短期間でも同じ空間で生活するので、その国の文化や価値観の違いを発見することができます。訪れる方の国も違えば、仕事も生き方もバラバラで話していて飽きが来ません。
魅力その4《自分の応援したいお店をさらに応援できる》
ゲストの方にまず間違いなく聞かれることが、
「(宮城、仙台で)おすすめのレストランは?」
「(宮城、仙台で)訪れるべき場所は?」
この2つです。
特にbnbを利用される方は、海外のインターネットで調べれば見つけられるような、いわゆる”観光客向け”の情報よりもその地元の人が勧めるローカルな情報を求める傾向が強いので、普段僕が良く利用する個人の居酒屋さんや雑貨屋さんなどを勧めると喜んで利用してくれます。
「自分の応援したいお店を勧める」→「海外からの観光客が利用してくれる」→「お店が潤う」→「サービスの向上や事業拡大ができる」→「自分もその恩恵を受ける」
この素敵な連鎖をbnbを使えばより一層起こせるわけです。
僕自身まだまだ素敵なお店を知らないので世界中の人に勧められる、宮城、仙台のお店教えてもらえると嬉しいです。
(ニュージーランドの実家でグリーンツーリズムをやってるTimと、僕が大好きな「にいがたや」にて)
そんな感じで定期的に外国人が来るようになった我が家ですが、bnbを通じて1つ夢ができました。それは、
「今までbnbで来てくれた方に会に行くための世界一周をする」というものです。
以下の写真のように来てくれた人の出身地を壁一面の世界地図上に「ピン」をさしています。このピンが世界中を網羅したら、旅に出ようと思っています。「人に会いに行く世界旅行」人好きの僕にはぴったりの旅行になりそうで今からワクワクしています。
(来てくれた人の出身地をプロットする、KIKO's world map)
(ゲストノート、これを持って世界旅行に行きます。)