はるたと大地さんがKIKOにやってきた。(後編) 30 days challenge #day7
おはようございます!
本日でチャレンジ7日目。とりあえず一週間はなんとか続きました。
これからが勝負です。
さて、前回の記事の後編です。
前編はこちらから↓↓
想いを形に
大地さん曰く、糸井さんは「おれは釣りを流行らせるために電通をやめる」と言って電通をやめたそうで。そして元々釣りが好きだったキムタクと一緒に釣りブームの火付け役となったそうです。
そこで大地さんが続けて、
「想い先行型の『ほぼ日』は時代を牽引している。」という。
(糸井さんが主催するwebサイト、ほぼ日刊イトイ新聞の略)
「ほぼ日」を用いてまずは「楽しい場所」、「人が集まる場所」を提供します。
そしてその集まった人たちの「こんな仕組み、商品、サービスがあったらいいな!」という声から、実際に集まった人たちの「こうしたい!」を実現させる企画を作ります。
「こんな素晴らしいモノがあるから買ってください!」と
「こんなに便利なサービスがあるから使ってください!」ではない、想い先行型。
だから「ほぼ日」ではいつも面白そうで素敵な企画がぽんぽん出でてくるんだと思います。
「ますは顧客のニーズをしっかり把握しろ!」とはよく言われることで、糸井さんは自分のフィールド(webpege)の元で、たくさんの人の意見やアイデアが飛び交う場を作り、そしてそれを汲み取ることが上手い。
あらゆるモノやサービスで溢れ
そしてそんな空想の物語を実現させるのが私たちの仕事だ
フィクションをノンフィクションにする仕事。
そういう仕事を人生かけてやっていきたいと思います。
それでは今日も最後までお付合いいただきありがとうございました。
Stay hungry, stay foolish and stay smiley!
(最近購入したお気に入りの塩コショウ入れ(左から)ヘッジとホッグ)