KIKO's Kitchen男の料理「肉厚豚丼」30 days challenge #day13
おはようございます!
前回の「トマトのシロップ煮」に引き続き本日も料理ブログです。
最近は料理が楽しくてしょうがないのですが、その理由が以下の2つです。
・「 誰かに食べてもらう幸せ 」
これは言わずもがな。一人暮らしの時、自分のためだけに作る料理はどうしてもテキトーなものになってしまします。でも誰か食べてくれる人がいると腕によりをかけて作れますよね。
・「想像して、失敗して、成長する」
もう1つの理由がこれ。僕は新しい料理を作るとき、ほとんどの場合レシピを検索しません。今やネット上には無数のレシピが公開されていて、「◯◯(料理名) 作り方」で検索すれば完璧な作り方が分かってしまします。それでは面白くありません。「これをこれを組み合わせるとどうなるかな?」「この料理はこんなイメージ」というように頭の中で作り方を想像してまずは作ってみる。それが思い通りの味になれば嬉しいし、ならなくても後でネットで調べて「あ〜こうすればいいのね!」と学べます。そういうトライアンドエラーから自分なりの料理上達の道を進んでいくのがとても楽しいです。
あくまで料理は初心者なので間違ってる調理法もあるかと思います。
そこらへんはご容赦ください。
それでは前置きが長くなりましたが今回ご紹介するのは、、、
「肉厚豚丼」!!!
豚丼は我が故郷、北海道の味。
小さい頃からよく食べていました。
今回は、「肉が食いたい〜!!!」という気分だったので豚バラブロックで作ってみました。
材料
・豚バラブロック(豚肉であればなんでもいいです)
・レタス
・にんにく 2カケ
・生姜 少し
・砂糖
・塩(ほんの少し)
・醤油
・めんつゆ
・みりん
1、お肉の下準備
まず、豚バラブロックを厚めにカット。
カットした豚バラをタッパに敷き詰め、醤油、めんつゆ、みりん、砂糖、塩を加え、にんにく、生姜をすりおろして加えます。あとはよくお肉になじませます。そして冷蔵庫で30分~1時間くらい寝かせて下さい。
※生姜はお肉が柔らかくなるために加えます。たくさん入れても美味しいのですが、生姜の主張が強すぎになってしまうので少しで構いません。(生姜にはほとんど主張して欲しくない!という方は生姜の絞り汁を肉になじませるだけでOK)
レタスは、ごはんの上に敷き詰めるので、一口大にちぎっておきます。
(・・・30分経過・・・)
2、焼く!
あとは冷蔵庫に入れておいたお肉を焼くだけ!
豚バラは脂が多いのでフライパンに入れる脂は少なくて大丈夫です。
僕は、お肉に焦げ色が付くまで強火でさくっと炒めてます。
「ジュ〜ジュ〜」
焦げ色がついたら、みりんと砂糖と醤油などで味を整えます。
「ぐつぐつ」
この「ジュ〜ジュ〜」からの「ぐつぐつ」が美味しさの秘訣かなと勝手に思ってます。
(あってるのかどうかは分かりません。)
まずは強火で「ジュ〜ジュ〜」
そして「ぐつぐつ」
3、盛り付け
お肉が焼けたら盛り付けです。
どんぶりに、ご飯→レタス→お肉→白ごま→山椒の順番で盛り付けて完成♪
KIKO式「肉厚豚丼」の完成です!
どーん!!!
ついでに、揚げだし茄子を付け合せに。(←初めてつくったのだけど茄子ぷりぷりですごく美味しかった)
さ、今日はとても変な人がKIKOに来るのでその変な人とこれから朝市に買い物に行ってきます!朝から海鮮丼!やっほーい。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
Stay hungry, stay foolish and stay smiley!