目指せ脱日本英語!積極的に使いたいクールな英語フレーズあれこれ。30 days challenge #day15
おはようございます。チャレンジ15日目は英語の話を少々。
僕は外国人と話すとき、「ネイティブがよく使うクールな英語教えて!」と聞くことがあります。やっぱり英語を話すからには、「お、こいつよく知ってるな。」と思ってもらえる英語を話したいものです。今回は教えてもらったフレーズの中から僕のお気に入りをいくつかピックアップして紹介します。
意外な使い方?簡単な英単語のもう1つの意味
まずは簡単な英単語の意外な使い方をご紹介。
ばっちりのタイミングで使えれば、あなたもネイティブに一歩前進!
1、Beutiful (たまんないね)
普通は「美しい」という意味で使う。女の人とか景色に良く使いますよね。でもこれ、実は「美味しい」の意味でも使えるんです。とても美味しいと言いたい時、"very tasty "とかそれ以上を表現したい時に使うそうです。オーストラリアにいた時ホストファザーがビール片手に良く使ってました。日本語で言うと「く〜、たまらんね。」みたいな感じでしょうか。外国人に美味しい手料理を振舞われたときにはぜひ使ってみてください。
2、Sweet(ありがとう、OK、大丈夫などなど)
「甘い」と意味のsweet。これは使い方によってはいろんな意味になる便利ワードだそうです。ニュージーランド人に教えてもらいました。その人は"Sweet as bro(brotherの短縮系)"を良く使うそうです。これで「ありがとう」の意味だそうです。他には"Are you sweet?"(大丈夫?)や何か提案された時に"Sweet!"(いいね!とかOKとか)というように使うそうです。他にはかわいい人やものにも使いますね。ぜひ使いこなしたい英単語ですね。
3、Cheers (ありがとう)
「乾杯」の意味のCheers、"Sweet as bro" と同じくこちらも「ありがとう」の意味で使うそうです。Cheer!(チア!)でありがとう。
個人的にお気に入り!英語フレーズ(ことわざ)
英単語と同じく使いこなしたいのが、諺(proverb)。オススメのものをいくつかピックアップしました。
4、It's a piece of cake (お茶の子さいさい)
これは僕は外国人に教えてもらったわけではありません。
宇宙好きには必ずオススメしたい最高の漫画「宇宙兄弟」からシャロン博士の言葉ですね。あ、シャロン博士も外国人でしたね笑。
このフレーズはわりと使います。
料理の話をしているときに「◯◯作れる?」って聞かれた時には、もう、ドヤ顔で"It's a piece of cake!"と言っています笑。
5、It ain't over till the fat lady sings (まだ終わっちゃいないぜ!)
これは日本で英語教師もしていたことがあるイギリス人に教えてもらいました。
"It ain't(ここではhave not の省略形だそうです) over "までで「まだ終わりではない」という意味ですが、その後"till fat lady sings"(太った女性が歌うまでは)と続きます。
最初は意味がわからなかったのですが、この言葉はオペラから来ているそうです。オペラのクライマックスはだいたい一番歌が上手い人(=たいへんふくよかでいらっしゃる女性の方)ということで、クライマックスはまだ来ていないということだそうです。
※おまけ
実は "ain't" はare not の他に、am not、is not、have not、has notの短縮系でも使われるそうです!知らなかった!
6、Stay hungry, stay foolish
これは諺ではないのですが、スタンフォード大学の卒業スピーチで故スティーブジョブズが引用した言葉です。(もともとはジョブズが愛読していたホールアースカタログという雑誌にの最終刊に書かれていた言葉だそうです。)
"Stay hungry, stay foolish" 「ハングリーであれ、バカであれ」
僕の座右の銘であり、毎回このブログの最後に、この言葉に"Stay smiley"「笑顔であれ」を足して皆さんにお届けしています。
英語で好きなフレーズはと聞かれてたら間違いなく、"Stay hungry, stay foolish"と答えます。
Thank you for reading!
See you tomorrow !
Stay hungry, stay foolish and stay smiley!