人生をシェアする6つの魅力、シェアハウスのすすめ 30 days challenge #day16
おはようございます!
チャレンジも残り2週間となりました。
本日はシェアハウスを初めて3ヶ月になったので、そのことについて書いていきます。
この記事を書こうと思った理由は、昨晩久しぶりに同居人が帰ってきて、「あ、やっぱシェアハウスやっててよかったな〜」と改めて実感できたからです。僕は、東京の美大を卒業して今はデザイナーをしているケンタと一緒に住んでいます。そのケンタが最近はずっと東京に戻っていました。その間自由にKIKOを使わせてもらってたわけですが、やっぱりケンタが戻ってきたときは嬉しかったですね。
さて、それでは、シェアハウスの魅力、箇条書きでどどんと紹介します!
1、水道光熱費家賃をシェア
これはみなさんご存知、生活費が圧倒的に安くなります。
その分、広い家や、立地の良い場所に住めますね。
(巨大スクリーン取り付け中)
2、家が広い
シェアするので一人暮らしより広い家に住めます。僕らは現在3LDKに住んでます。シェアハウスするまでは、「家は小さくていい。コンパクトイズベストだ。」と思っていたのですがいざ広い家に住んでみるとその良さを実感。1Kにはもう戻れない。
(少しづつ形を変えるKIKO)
3、勝手に人が集まって来る
立地も良くて広いので勝手に人がやってきます笑。「今日KIKOやってる〜?」ってLineやメッセージがよく来ます。嬉しいことです。
(ケンタの友達が東京から遊びに来てくれました)
4、ご飯はたいてい誰かと食べる
たいていご飯はみんなで食べます。夜ご飯はだいたい複数人で食べます。一人で食べるご飯より何倍も美味しいです。
(白飯会)
5、お土産も集まる
たまにお土産を持ってやってきてくれる人がいます。神様です。大好きです。
(頂き物の草、最高に嬉しかった)
6、同居人からの刺激がある
上に書いたようなことはなんだかんだで想像できると思います。
僕もそういう生活に憧れてはじめました。でも実際にシェアハウスしていて大きいのが同居人からの刺激です。
ケンタは生まれも全然違うし、美大の卒業だから(本人いわく、「美大の卒業だから」とまとめられるは嫌いらしい。なんとなくわかるが一番伝わるので使わせてくれ)なんかオーラが違うんですよ。美大で4年間学ぶのと普通の大学で学ぶのとはぜんぜん環境が違います。
そいういう自分と全然違うフィールドで生きてきた人と一緒に過ごすと考え方だったり、感じ方だったりそりゃ違うわけですね。その違いがなんとも心地よくて面白いのです。(もちろんお互いに似たところがあるからシェア生活が成り立ってるわけですが)
今もこれを書きながら、ケンタが持ってきてくれたわけのわからないCD(自分ひとりでは知ることのなかった歌たち)を聴いているわけですが、なんかいいのです。
シェアハウスは家をシェアすることなのですが、同時に人生もシェアしていく、そういう深く他人を知れる魅力がいいなと強く思う、今日この頃です。
本日最後の一枚は、ケンタの魅力を思う存分どうぞ。
(ぼやけてるのに存在感ありすぎ)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
Stay hungry, stay foolish and stay smiley!